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無駄な利息を減らす、実質年率について紹介しています。
例えば、以下の利息表があるとしたら、No1とNo2どちらに申込する方が「実質年率」が低くなると思いますか?
実質年率 | 15.00%~18.00% |
限度額 | 最高300万円 |
融資 | 即日 |
審査 | 最短30分 |
利用対象者 | 満20歳以上64歳以下の収入のある方 |
実質年率 | 6.00%~29.20% |
限度額 | 最高300万円 |
融資 | 即日 |
審査 | 最短30分 |
利用対象者 | 満20歳以上64歳以下の収入のある方 |
普通の方なら貸付条件No1に申込する方が低くなります。
6.00%~29.20%と設定されたカードは、はじめは29.20%になると思っていた方が間違いありません。では、6.00%は嘘なのか?
と思われるかもしれませんが、借入残高に対して実質年率が決まるカードが多いです。
借入残高 | 実質年率 |
---|---|
200万円~300万円 | 6.00% |
100万円~200万円 | 15.00% |
50万円~100万円 | 23.20% |
50万円 | 29.20% |
上記の表なら、200万円~300万円借入した場合、6.00%が適用されますが、50万円以下の場合は29.20%が適用されます。
なので、はじめは29.20%になると思っていた方が間違いありません。
Point限度額に対して!
少ないですが、利用の限度額に対して実質年率が決まるカードもあります。
限度額 | 実質年率 |
---|---|
200万円~300万円 | 6.00% |
100万円~200万円 | 15.00% |
50万円~100万円 | 23.20% |
50万円 | 29.20% |
利用限度額に対しての場合、200万円~300万円に設定されている方は、10万円だけ借入しても6.00%が適用されます。
当サイトでは、オリックスクレジットが利用限度額に対して決まります。実質年率の計算は、上記2通りしかありません。
同じ6.00%~29.20%でも「借入残高に対して」「利用限度額に対して」では、計算が変わるので、事前に確認しておくことが大事です。